「主にシンセサイザー等の電子楽器を多用した、4/4拍子で、120〜160BPM前後の速いテンポの楽曲を特徴とする・・・」
ひやー、ようわからん。
でも、一説によると、黒人のリズムに乗れないヨーロッパの白人が、自分たちでも乗りやすいリズムを、ということで編み出されたのが、ユーロビートではないか、という説もあります。
それででしょうか、黒人のソウルやヒップホップの独特のリズムに比べると、やや単調、といった気がしないでもないです。
そんな、ユーロビートの代表格的存在といえば、やはりリック・アストリーではないでしょうか。
1966年、イギリスはランカシャー生まれ。
この『ギブ・ユー・アップ』が、大ヒットした当時は、弱冠21歳だったというのだから、驚かされます。
何が驚かされるかと言ったら、あの若さとルックスに似合わない、低音ボイスは、当時、大変に話題となりました。
このPVをたまたま見ていた私の母親も、
「年寄りくさい声やなぁ」
と言っていたほどですから。
そんなリック・アストリーの『ギブ・ユー・アップ』は、彼の本国であるイギリスはもちろんのこと、アメリカや日本でも大ヒット。
それに続くかのように『トゥギャザー・フォーエバー』も、大ヒットし、まさに、80年代のディスコ・ブームを代表するアーティストへと成長したのでありました。
しかし、1990年代に入ると、ヒット曲に恵まれず、あれよあれよという間に、どこかへ消えて行ってしまい、今頃どこで何をしているのやら・・・、といった感じです。
なんでも、噂によると、その後日本にやってきて、ダチョウ倶楽部のメンバーに入ったり、今ではすっかりドリカムのベースとして定着した・・・。
なんてこと、あるわけないか。