スティング(1973) - goo 映画

【監督】 ジョージ・ロイ・ヒル 【主演】 ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード
1973年に制作された『スティング』という映画は、その物語の内容よりも、テーマ曲のほうが有名のようです。
♪タタタタ〜ンタタ〜ン という軽快なピアノのイントロから始まる、あのメロディーは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 曲のタイトルは『エンターテイナー』。 1902年に黒人作曲家のスコット・ジョブリンという人が書いた原曲を、マーヴィン・ハムリッシュという人がアレンジしたものです。 実を言いますと、私の母親は、この曲が大好きです。 しかし、この曲のタイトルを知らないがため、CMなどのBGMで、この『エンターテイナー』が流れるたびに 「この曲、何やった?」 と、私に尋ねてくることが多いのです。 その質問をされるたびに、私は返答に困ってしまいます。 「『エンターテイナー』という曲で、映画『スティング』のテーマ曲」 と、答えれば何も問題はないはずなのですが、偶然にも、同じ音楽関係で、スティングという名のミュージシャンが存在していますから、結構、話がややこしいのであります。 いつぞやの、尾崎豊の実例もありますから(詳しくは、こちらを参照)、きちんと説明しないと、この曲がCMのBGMで流れるたびに、 「この曲は、スティングと言う人が演奏しているらしい」 といったような、間違った覚え方をされそうです。
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さて、それほど、この映画はテーマ曲のほうが有名になってしまっていますが、肝心の内容の方はというと・・・、これは、あまり言わない方がいいかもしれませんね。 言ってしまうと、この映画の面白さが半減してしまいそうです(どうしても、ストーリーを知りたい方は、上記のタイトルをクリック)。 とにかく、この映画、その有名なテーマ曲に負けず劣らず、かなりの作品に仕上がっています。 最初から、いきなりどんでん返しが盛り込まれるなど、見る者を、どんどんと引き付けていきます。 そしてラストの、あっと驚く仕掛け技と言ったら・・・。 これを見た時の、みなさんの顔が目に浮かびます。 この映画を、浜村淳に解説させたら、間違いなくネタばれで白けさせてしまうこと、間違いないでしょう。 主演はポール・ニューマンにロバート・レッドフォード、監督にジョージ・ロイ・ヒルとくれば、オールドファンならだれもがご存じの、『明日に向かって撃て』のスーパー・トリオであります。 1973年には、アカデミー賞の作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞、衣裳デザイン賞など、7部門を独占した、まさにハリウッド史に残る名作です。
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ということで、今回は一番最初に紹介した、この映画の、あまりにも有名なテーマ曲『エンターテイナー』をお送りします。 くれぐれも、ミュージシャンのスティングの曲だと、勘違いしないように。
テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画
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