
「カーズ」という言葉を聞くと、今の若い人たちなどは、ついついディズニー映画を思い浮かべる人たちも、多いと思います。
いえいえ、今の若い人たちのみならず、80年代の洋楽をあまり知らない大人の人たちも、おそらく「カーズ」といえば、例のCGを駆使した、アニメ映画を真っ先に思い浮かべられるでしょう。 でも、私のように、80年代の青春時代に、洋楽を聞きまくったものとしては、「カーズ」という言葉から、どうしても、アメリカのロックバンドを思い出します。 ★ 1976年に、松坂大輔ですっかりおなじみになった、マサチューセッツ州はボストンで結成された彼らは、1984年には、アルバム『ハート・ビート・シティ』を大ヒットさせております。 そんなアルバムに収録されていた、このシングルナンバーである『ユー・マイト・シンク』のPVは、80年代のPV史に燦然と輝く、名作中の名作であります。 何しろ、84年には、最も優れたPVに贈られる、MTVアワードでを受賞しています。 しかも、そのころ候補に挙がっていたのが、あのマイケル・ジャクソンの『スリラー』のPVだったというのだから、すごいわけがありません。 そんな、このPVの内容はと言いますと、ボーカリストのリック・オケイセックが、お目当ての女の子を追っかけまわすという内容です。 その、追っかけまわし方が、実に、くどい。 時には虫歯菌になったり、時にはキングコングになったり、かとおもえばハエ男になってまで、女の子を追っかけまわす様子を、アニメーションの使用して、実にコミカルに表現しています。 ただ、これはアニメーションを使用して、面白おかしく描かれていますが、よくよく見てみると、ここまでしつこいと、タチの悪いストーカよりも、なおも始末が悪い、といった感じがしないでもないです。 そんな、しつこいまでのユニークさを思う存分にお楽しみください。
テーマ:懐かしの洋楽映像 - ジャンル:音楽
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