これからは、お花見やらゴールデン・ウィークやらと、行楽シーズン真っ盛りです。 車好きな人となれば、そんな行楽地への移動に、車というのは当然必須うアイテムです。 そんなときに、大活躍しそうなのが、ドライブ・ミュージック。 今回は、そんなドライブに似合いそうな曲を、何曲かピックアップしてみました。 本来は、3曲なのですが、私のお気に入りの曲が多いので、5曲選ばせてもらいました。
★ まず第5位 Your Wildest Dreams /Moody Blues ムーディー・ブルースは1964年に結成された、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンドです。 プログレッシブ・ロックに関しては、その定義が非常にややこしいと思うので、詳しく知りたい方はこちらを参照してください。 要するに、主流な音作りからは少し逸脱したような、玄人受けしそうな音作りをしそうなロック、とでも言っておいた方がいいかもしれません。 そんなわけですから、 「オレ、プログレがすき」 なんてことを公言したら、 「君すごいねぇ」 ってことになるわけです それはともかく、今回は、プログレを語る記事ではなかったんでした。 この『ユア・ワイルデスト・ドリーム』は、そんなムーディー・ブルースにしては珍しく、大衆受けしそうなキャッチーな音作りが特徴です。 1980年代後半に発売されて以来、妙に耳から離れない名曲となっております。 ★ 第4位 Moonlight Shadow/Mike Oldfield マイク・オールドフィールドはイギリス出身のミュージシャン。 彼の独創的かつ実験的な音楽センスから、こちらもプログレッシブ・ロックのジャンルとして紹介されています。 そんな彼の名を一躍有名にしたものと言えば、なんといっても映画『エクソシスト』のテーマ曲として使用された『チューブラー・ベルズ』。 そして、80年代に売れ線を狙った、この『ムーンライト・シャドウ』は、あまりにも有名です。 最近では、CMソングとしてカバーされていたので、聞き覚えのある方も多いと思います。 ★ それでは、いよいよベスト3の発表です。 まず、第3位 The End of the Innocence/Donald Henley ドン・ヘンリーは、ご存じ、イーグルスのドラマー兼ボーカリストです。 イーグルスというバンドは、メンバー全員がボーカルが出来る中、あの名曲『ホテル・カリフォルニア』でボーカルを取っていたのがこの人だったのです。 この『エンド・オブ・イノセンス』は1989年にリリースされた、彼の80年代を代表する2曲のうちの1曲です(ちなみに、もう1曲は『ボーイズ・オブ・サマー』という曲。こちらの方は85年のグラミー賞にノミネートされました)。 その昔、ラジオのDJがこの曲を紹介する時、 「何もないような野原の草原を、オープンカーを走らせながら、この曲を聞くと最高かもしれません」 と、コメントされていたのが、とても印象的でした。 そんなわけでありますから、この曲を第3位に選んでみました。 ★ 第2位 Hideaway/Todd Rundgren トッド・ラングレンは、1970年代から80年代にかけての、ロックのカリスマと言ってもいいほどの存在です。 にもかかわらず、私は、あまり彼の音楽を聞いていないんです。 特に理由はないのですが、要は、なかなか彼の音楽を聞く機会に恵まれなかった、というだけなんですけどね。 そんな私ではありますが、この1983年にリリースされた『トッドのモダン・ポップ黄金狂時代』はよく聞きました。 中でも、このアルバムの1曲目に収録されている『ハイダウェイ』は、どことなく山下達郎的なアプローチがとても印象的で、さわやかな感覚がとても耳に残る1曲といってもいいかもしれません。 ★ そして第1位 Everybody Wants To Rule The World /Tears for Fears ティアーズ・フォー・フィアーズは、1980年代を代表する、イギリスで結成された2人組のシンセ・ポップの雄であります。 この曲は、特にこれといった盛り上がりを見せるわけでもなく、いたってシンプルな構造となっております。 そのため、この曲をリリースするさい、ティアーズ・フォー・フィアーズ本人たちも、 「若干、シンプルすぎるんじゃないか」 と、懸念したそうです。 ところが、この曲全体を支配する、さわやかなフィーリングが大衆に大いに受け、あれよあれよという間に世界中で大ヒットしました。 私も、この爽やかさが、どことなく、ドライブにぴったりくるのではと思い、1位に選んでみました。 ところで、この曲の原題である『EVERYBODY Wants To Rule The World』を直訳すると、 「誰もがみんな、世界を支配したいのさ」 ということになるそうです。 このような原題の曲を、あのオ○ム事件で世間が恐怖に震えあがったときに、とあるラジオ番組でオンエアしたところ、そのラジオのDJが、 「この時期に、この曲をラジオで流すのは、まずいんじゃないの」 と、冗談交じりでコメントしていました。 ちなみに、宇多田ヒカルの『Movin'on without you』を初めて聞いた時、私は思わず、この曲を思い浮かべてしまいました。
テーマ:懐かしの洋楽映像 - ジャンル:音楽
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