It's gonna happenって、どういう意味かわかります? 現在シカゴでは、この言葉を合言葉に、2016年のオリンピック誘致に取り組んでいるとのことです。
そして、そんなシカゴを本拠地とするメジャーリーグ・チームのカブスに入団した、元中日の福留孝介選手にも、この合言葉が使用されました。 It's gonna happen 福留選手が打席に入ったときには、ファンはこの言葉の書かれたプラカードを球場内に掲げることをしようとするのですが、当然、日本人である福留選手には、この言葉の意味がわかりません。 そんな中、とても親切なカブス・ファンの呼びかけにより、この言葉を日本語に翻訳プラカードを、ファンたちは掲げることにしました。 そんなとき、翻訳で活躍したのが、Googleの翻訳サービスです。 そして、そのGoogleによって翻訳された言葉というのが、 偶然だぞ だったのです。 ★ この言葉、なんという失礼な言葉でしょうか。 福留選手がタイムリーを打った時でもそれは偶然の出来事、福留選手がホームランを放った時でも、それは偶然の産物だということになるのです。 ところが、それを翻訳した当の本人にインタビューしたところ、 「とても、恥ずかしいことをしてしまった」 ということでした。 実は、このIt's gonna happenという言葉は、「何かが起こりそうだ」といったニュアンスの言葉だとか。 しかし、Googleの自動検索によると、このIt's gonna happenは「偶然だぞ」と、翻訳されてしまったのです。 ★ ちなみに、Googleの自動検索で、このIt's gonna happenを、一単語づつ翻訳したところ、happenは「起こる」でした。 恐らく、「ハプニング」という単語も、ここからきているのでしょうね。 そして、gonnaは「ちゃうわ」と、これまたおかしな翻訳になっておりました。 これは多分「違うわ」のことになるのでしょう。 It'sは、そのまま「それは」になりますから、これらの単語を立て続けに直訳しますと、 「それは、ちゃうわ、起こる」 ということになってしまいます。 なんとなく、Googleの自動翻訳が「偶然だぞ」と翻訳してしまったのも、わからないではありませんが。 ★ さて、そんな私たち日本人にとっては、何かとややこしいIt's gonna happenではありますが、今後、福留選手を応援する時に使用する新訳として、 「やってくれるぜ」 が、使用されることになりそうです。 このことは、このIt's gonna happenを「偶然だぞ」と訳した張本人と、その彼をインタビューしたテレビのインタビュアーによる話し合いの結果、そういうことで話がまとまったようです。 そんなわけですから、これからは、福留選手が、打席に立つたびに、応援席からは 「やってくれるぜ」 の、プラカードが掲げられることとなるでしょう。 ★ ということで、今回ご紹介するアーティストは、シカゴにゆかりのあるアーティストの曲です。 シカゴと言えば、これはもう、名曲『素直になれなくて』でおなじみのシカゴの名前を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は、シカゴを代表するもう一つのロック・グループ、スティクスの曲を紹介します。 この曲は、もともと「エコノミック・アニマル」と言われた日本人に対して、風刺的な視線を投げかけた曲だったようです。 ところが、英語の歌詞をあまり理解できない日本人ゆえに、曲のかっこよさが功を奏し、わが国でも大ヒットしてしまった皮肉なナンバーとなってしまいました。 それでは、お聞きください。
テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ
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