7月に閉店する大阪・道頓堀の大型食堂「大阪名物くいだおれ」が、看板の人形「くいだおれ太郎」と店名商標の売却先を決めるプロジェクトチームを設置することが分かった。弁護士や公認会計士が参加し、太郎の行く末を決める“第三者委員会”で今週中にも窓口を開設し、集まった申し出と提案を精査する。
山田昌平社長によると、閉店を発表してから店の営業が忙しく、殺到する申し出をチェックする時間がないため、専門家チームに任せることにした。 チームは弁護士や公認会計士などの5人程度の専門家構成。今週中にもくいだおれのホームページ上で窓口のメールアドレスを公開し、集まった提案を精査。10件以内に絞り込んだ上で、役員が決めるという。 これまでに、通天閣観光(大阪市浪速区)や創業者の出身地である兵庫県香美町などが獲得に名乗りを上げている。山田社長は「これまで大事に育ててきただけに、太郎をどう活用してもらえるかが重要。第三者の冷静な目で、太郎を高く評価してくれる相手を見極めてもらいたい」と話している。 産経新聞(4月14日11時22分配信)より転載
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