デビュー13周年を1日に迎えたマイ・リトル・ラバー(通称:マイラバ)が、同日発表したアルバム「アイデンティティー」の発売と、13周年の節目を祝い「渋谷C.C.レモンホール」(東京都渋谷区)で記念公演を開いた。1700人の聴衆を前に、ステージでは新旧22曲を熱唱。アンコールでは、ボーカル・AKKOさん(35)の元旦に離婚した元夫の小林武史さん(48)がキーボード奏者として登場。笑顔で目をかわしながら、ステージを終えた。
マイラバは95年5月に「Man & Woman/My Painting」でデビューした。同年8月に発売した3作目のシングル「Hello, Again 〜昔からある場所〜」が瀬戸朝香さん主演のドラマ「終わらない夏」の主題歌に起用され、185万枚を販売。同曲を収録したデビューアルバム「evergreen」は約280万枚を売り上げる大ヒットを飛ばした。これまでにアルバム11枚、シングル21枚を発表し、合わせて約1200万枚を売り上げている。
マイラバはメンバーの加入、脱退を繰り返し現在はAKKOさんのソロプロジェクトとして活動中。離婚後初のシングル「ラビリンス」(3月)からも、小林さんはプロデューサーとして曲を提供している。AKKOさんは、同作から新アルバム「アイデンティティー」まで過去と現在、未来を描いた3部作を発表しており、過去を表現した「イニシャル」では「♪切なさはもういらない」とつづり、現在を示した「ラビリンス」では「♪誰より『愛してる』その言葉は今 なんの意味も持たない」と思いをぶつけた。
そして今を表した最終章の「アイデンティティー」は「切り裂かれそうな涙の意味を、いつかわかる時のため今を過ごしたい」という内容で「♪ココロに嘘をついてはいけない」と意味深な歌詞が盛り込まれている。【西村綾乃】
毎日新聞(5月1日20時37分配信)より転載
★ 13周年ですか・・・。
10周年やら15周年やら20周年ならわかるけど、13年とは、これまたキリの悪いところで記念コンサートを開いたもんですな。 13回忌じゃあるまいし。 でも、彼らのように、離婚後も、お互いに芸能界の仕事相手として、パートナーシップを保とうとする様子を見ていると、なんとなく、漫才の唄子・啓介や敏江・玲児を思い出してしまいます。 この二組の漫才コンビは、よく自分たちの離婚話をネタにしたり、浮気話をネタにしてました。 敏江・玲児などは、渥見二郎の『夢追い酒』を話のタネに、元妻の敏江ちゃんが、 ♪あなた、なぜなぜ、私を捨てた〜 と、大声で歌で歌いだすと、元ダンナの玲児が、 「じゃかましいわい!」 と、敏江ちゃんの頭を張り倒す。。 そこで、お客さんがどっと笑う。 マイラバがもし、恋人の浮気や、不倫をテーマにした歌なんか歌ったら、唄子・啓介や敏江・玲児みたいに、笑い話では済まされないような気がしますね。 ★ ところで、この記事を読んだとき、真っ先に思い浮かんだのは、これから紹介するアーティストのことです。 彼らもまた、当初は、グループ内で夫婦関係を保っていたとのことですが、離婚後も、バンドのメンバーとして仕事をともにしているとのこと。 まさに、バンド内で結婚し、その後、離婚をしても、お互いのミュージシャンとしてパートナーシップを保とうとするマイラバと、どこか共通するところがあります。
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