先日、地下鉄を乗っていましたら、男女合わせて3〜4名ほどの、今風の若者集団に遭遇しました。 地下鉄の座席は通路をはさんで、お互いが向かい合うような形になっているため、その若い今風の集団は、通路をはさんで私の真向かいに陣取りながら座っておりました。
車内はほとんど空いていたので、彼らの会話は私のところへ丸聞こえです。 そんな若者集団の話に耳を傾けていたら、どうやら話の内容がレゲエか何かの話になっていたようです。 そして、その中の男の子が、レゲエといえばジャマイカということで、他の皆にこんな質問をぶつけていました。 「ジャマイカって、どこにあるか知ってる?」 その質問に隣に座っていた女の子が 「アジア?」 と、まったく的外れな答えを回答。 しかも、他の若者たちも、実際にジャマイカがどこにあるのかわからなかったようで、 「へぇ、そうなの・・・?」 と言ったような反応しか返ってきませんでした。 さらに、そこから話は広がって、ジャマイカをアジアと答えた女の子が、またもやこんなことを言い出しました。 「あそこの国旗って、ストライプやったよね?」 その言葉に、私は思わず、 (なに?ストライプ!?) と、心の中で仰天してしまいました。 他の若者たちは、その女の子が一体何を言いたかったのか、今一つ理解に苦しんでいるようでした。 そのため、その女の子は思わず両手の指で×印を作りながら、 「ほら、ストライプって、こういうやつ」 と、他の若者たちに説明していました。 なるほど、確かにジャマイカの国旗は×印でできている。(右上を参照) しかし、あれをストライプとは言わんだろう。 しかも、他の若者たちもストライプの意味がわからなかったようで、誰も反論するものがいないという始末。 さらにさらに、その女の子は 「イギリスの国旗もストライプやね」 と言い出しました。 ちなみに、ストライプというのは、しましま模様のこと。 たしかに、イギリスの国旗というのは、×印としましま模様で構成されています(右上がイギリスの国旗)。 おそらく、その女の子も、×印としましま模様が混乱して、このようなトンデモ発言が飛び出したのでしょうね。 さらに、そんな彼らや彼女らのおバカぶりは続き、 「ジャマイカはこんな形」 「いや違う、こんな形やろ」 などと、両手でわけのわからない形を作ったりと、かなりジャマイカとは的外れな話題が飛び交っておりました。 しかし、どうやはその若者たちは、自分たちが大変に的外れな会話をしていることに気付いたようで、途中で、げらげら笑いながらジャマイカの話題を取り上げていました。 そんな彼らの様子を、通路を挟んだ向かいの座席で眺めていた私は、まさに『クイズ・ヘキサゴン』を生で見ているようで、可笑しさの余り、思わず半笑い状態になってしまいました。 そしてそんな半笑い状態だった私は、その若者集団の女の子の一人と、一瞬、目と目が合ってしまいました。 目と目があったからと言って、別に何もなかったのですが、そのことにより、私より先に下車したその若者の集団は、おそらく車内から降りたとたん、半笑い状態だった私をネタにしていたかもしれません。 ★ さて、そんな若者たちの間で話題となったジャマイカですが、はたして、今流行りのレゲエに夢中になっている若者たちも、ジャマイカがどこの場所にあるのか、わかっているのでしょうか? この文章の内容から察するに、アジアでないことだけはたしかです。 ★ ということで、今回お届けする曲は、そんな『クイズ・ヘキサゴン』のおバカキャラで一躍有名になったスザンヌの曲を・・・、といっても名前が同じだけで、あのスザンヌとは全くの別人なんですけどね。 しかも、こちらのスザンヌは、『ヘキサゴン』のスザンヌのようなバッタもんの外国人ではなく、正真正銘の外国人です。
テーマ:ブログはじめました! - ジャンル:日記
|