
70年代、80年代のダンスシーンの中で、最も重要で欠かすことのできないナンバーといえば、この曲『スティン・アライブ』ではないでしょうか。 歌っているのがご存知、バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブら3人兄弟が中心となって結成された、男性ボーカルグループ、ビー・ジーズです。
この ビー・ジーズ、中心人物のギブ3兄弟は、英国領マン島生まれでありながら、オーストラリアでレコードデビュー。 そしてその後、アメリカで大ヒットするといったような、意外とややこしい経歴の持ち主だったんですね。 そんな彼らの大ヒットナンバーがこの『 スティン・アライブ』です。 この曲は、ジョン・トラボルタの出世作となった大ヒット映画『 サタデー・ナイト・フィーバー』の主題歌でもありました。 当時、この映画は、世界中はもちろんのこと、日本でも一大旋風を巻き起こしました。 そんな映画の影響で、日本では「 フィーバー」なる流行語も生み出しました。 今では「 フィーバー」といえばパチンコを思い浮かべる人も多いかと思いますが、当時としては普通に、ナウな若者が、女の子をナンパするときに「ディスコで フィーバーしない?」なんて使っていたそうです。 そうそう、その当時は「ナンパ」と言わずに「ガールハント」と言ってたんだっけ。 そんな大流行した『 サタデー・ナイト・フィーバー』ではありますが、その要因としてあげられるのも、このビージーズの音楽が効果的に使用されていたことも大きいと思います。 バリー・ギブのイカしたハイトーンボイスに加え、ゴキゲンでノリノリのサウンドも、決して今のダンスミュージックに劣らないのではないでしょうか。 ところで、このビー・ジーズ、2003年にモーリス・ギブが他界したため、現在は活動を休止中。 おそらく今後、彼らの活動再開は、ほとんど不可能なことでしょう。
テーマ:懐かしの洋楽映像 - ジャンル:音楽
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